高円寺にあった「まんまみじんこ洞」の元店長さんが主催のイベントです。ここ最近ずっとイベントといえば占い関連が多かったので、久々にものづくりの方で出ます。
みじんこ洞さんは閉店してしまったけど、店長さん所縁のクリエイターがフリーペーパーやミニコミ誌などの紙で作るあれこれがたくさん出品されます。



今回はぼくがずっと作ってきた文庫本用カバー「Bibliotheca Closet」で出店します。


ぼくが出品するブックカバーのデザインはこちらに公開しています!
Bibliotheca Closet→Tumblr


最近、電子書籍で本を買うことが多くなったのですが、物語はやっぱり文庫の方が没入感が良いですね。話に入っていくときの本をめくるリズムは、電子書籍のリロード時間では作り出せないですね。なので電書は主にビジネス書とか絶版本を読むのに使ってます。文庫本最高!

第一回 紙ものまつり詳細

  • 2018年9月23日(日)開催
  • 開催日時…2018年9月23日(日) 秋分の日  11:00~16:00
  • 入場料…300円(ワンドリンク付き)※いろいろなソフトドリンクより選べます!
  • 開催場所…主婦会館 プラザエフ 2階 レストランF (エフ)  ※四ッ谷駅スグ!
  • 主催ホームページ→リンク


最近買った本



角川文庫創刊70周年で復刻された横溝正史の真珠郎です!全く買う予定なかったのですが、店頭で見つけて小躍りして買ってしまった。もう積読しないと誓ったのにまたやってしまった。。。
やっぱり杉本一文デザインのカバーは最高ですね!不気味なのに美しいとか、いけない感情がグリグリくすぐられるのがたまらないです。…だいぶ頭オカシイ。
ぼくみたいに文庫をひょいひょい買ってしまうような人はブックカバーが足りないと思いますので、ぜひぜひイベントに来てみてください!