だいぶ時間も経ってしまいましたが、6/2のお話会の簡単レポートです。
今回は告知のタイミングがギリギリになってしまって猛省です(汗)。
それでも楽しみにしてくれた人はいて、なんとか無事に開催に至りました。
昨日は振り返ると気づきの多い日でした。自分の欠点がはらりと見えたような🙂
全てを改善できないけど、ちょっとずつ変わっていけるはず。星も毎日少しずつしか動かない💫
そして今夜は双子座で新月🌙+太陽と水星も同居。脳内のタコ足配線を最新のものに置き換えるかな🐙✨きっともっと便利なのある— サトウ コウタ@イラストレーターときどき占い師 (@koh310) 2019年6月3日
段階的に紐解いていくお話会
星占いではその人が生まれたタイミングで地球から見てどの位置に太陽から冥王星までの星が並んでいたかを調べていきます。今回は導入として「惑星には年齢域というものがあり、年齢ごとに活発な惑星が変わることで年齢ごとに雰囲気が違う」というところかからスタート。例えば、美の星・金星が活発なのは15〜25歳くらいです。金星は人気運の星なので自分の一番いいところが花をつける時期なのです。だいたいの人はこの時期を「あの頃は良かった」って言いますね(笑)。その金星がどんな星座の性質を纏っているかで青春の味も変わってきます。金星が獅子座にある人は自己主張が強くてクラスの人気者タイプ、一方蠍座にある人はクラスに馴染めなかったり。その後年齢域が25歳〜35歳くらいで太陽に変わるとようやく自分らしさが目覚めていきます。
成長に従って雰囲気が変わっていくのは活発な星が変わるからで、あの人なんか変わったなーとか、今はおしゃべりだけど小さい頃はおとなしかったとか、そういった変化が星占い的にどう変化しているのかをお話ししました。
次いで人間関係をホロスコープのどの部分を使ってコミュニケーションしているのかというテーマ。
友人関係は主に水星の属している星座で、恋愛モードは金星の、仕事は主に木星と太陽、火星、といった感じで、星占い的に見ると相手によって働く星が変わりますよ、という感じのお話へ。
ここまでくると雑誌などの12星座占いがピンと来ない人がいる理由もわかってきます。
最後に2019年はこんな出会いがあるかもよ、といったお話で〆させていただきました。
こうやってちょっとずついろんなパターンを紐解いていくと、わざわざ占い師に相談に行くことの面白さもわかると思います。不思議なことにどんな占術で見ても結果ってだいたい同じなんですよね。
『星占いのお話会』終了しました‼️
楽しんでいただけて良かったです。ご参加の皆さまありがとうございました😊✨
kibokoさんには内容濃すぎでは?と言われましたけどそうかなー🤔❓
また次回もお楽しみに✨ pic.twitter.com/Xln1nmQHIZ— サトウ コウタ@イラストレーターときどき占い師 (@koh310) 2019年6月2日
次回からお話会は少しパワーアップ
会場のKibokoさんからの提案でお話会がお食事付きになりそうです。詳しくは調整中ですが、ほぼ確定。
kibokoさんが工夫を凝らしたビーガンを感じさせない優しいご飯を楽しみながら体も頭もスッキリ、といった趣ですね。
次回が決まり次第お知らせします。今度こそ早めに(苦笑)!お楽しみに!
Kiboko占い部では個人鑑定を受け付けています
個人鑑定とは、いわゆる「占い師に占ってもらうこと」でKiboko占い部の本体です。仕事や人間関係のストレス、何が悩みかわからない漠然とした不安や、気分が晴れない、この先のことが心配だ、など、自分一人で抱えきれないお悩みを占いを通して状況の整理をするお手伝いをします。それと、一人で受けるのに抵抗がある方や、友達と一緒に楽しくやってみたい方向けのコースもあります。
内容に質問のある方はお気軽に聞いてくださいね。