遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします!
2020年もお世話になりました。昨年はなんだかんだ例の流行り病で、いつも通りではなくなってしまって手応えのない一年でした。
そんな中でも頼りにしてくれる人や、力になってくれる人がいて、改めて人の繋がりや社会のあり方を考えたりもしました。

イラストについて

ちびちびとこのサイトを整理していたので多少見やすくなったのではないかと思います。
それから作品ファイルのPDFをダウンロードできるページを追加しました。企画時のイラスト選定やプレゼンなどにご利用ください。

“作品ファイルダウンロード”へ

ここ最近はイラストの技法や使用ソフトを研究した甲斐もあって、画風が今までより優しい雰囲気になりました。
また、副業でやっている占いの知識を利用したイラストの制作にも取り組んでいます。占い結果を原稿としたコラムページみたいな想定で描いていますので、雑誌をパラパラめくるような感じで楽しんでいただけると幸いです。
※制作例:ツイート直下にあるRT元の緑の円図を解読してテキストにまとめ、そこからイメージしたイラストを描いています。

2021年の星回り

適当にざっくりと一年間の星回りを見てみました。

1〜3月

水瓶座、山羊座の方角にいろんな星がすごい集まって、牡牛座の火星と天王星が凶角で刺激してくる。理想と現実のありように立ち向かう。関わりを持とうとすること、物事の構造に疑問を持つことがカギ。

4〜6月

集まってた星が徐々にばらけ始めて風&水星座強めに。自分に求められているスタイルに大改装する時。ニーズに気づいて個人力を発揮できるかがポイント。

7〜9月

火&水星座が力を増す。少し現実から離れて休んだり、未来について語れる仲間と輪を囲む。前月までに得た結論を研ぎ澄ましながら、力を蓄えていく時。

10月〜12月

まただんだんと星が一方に偏り始める。射手座方向にも力がついてくる。自分主導なことよりも誰かの要請やヘルプに気づいて動くことで、逆に自分の目的に近づけそう。共同体的な小コミュニティや会社的なあれこれが今まで以上にあちこちで誕生してくる兆し。

風の時代という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
地球の黄道を12分割した方角に12星座があり、そのうち水瓶座の方角に木星と土星が通っているのが現在の状態です。
この2つの星は「社会天体」と呼ばれる影響の大きい星の仲間です。
そして12星座には火土風水の4分類があり、水瓶座は風の星座に当たります。だから風の時代と呼ばれるわけです。
ちなみに去年まで木星と土星は、約4年間かけて山羊座を通り過ぎたので土の時代でした。
どんな違いがあるかというと、土の時代では実力・実利主義的な面が強調されてきました。風の時代に入ったことで、実利を離れて可能性を追求するようなものが評価されてくると思います。つまり、今すぐに結果は出ないけどいずれ良い方向にたどり着きそうなもの、今までの常識ではマイノリティだったことなどから将来性を見つけ出していくような、そういう時代になっていくでしょう。そういう時代がスタートしているということです。
すでに社会や環境のあり方が今までと違ってきているので、より知恵を働かせていく必要がありますね。

と、超適当な一年予報でした。
改めまして、本年もよろしくお願いいたします。