12星座を解説してみる!『しし座のお話』

Pocket

今回は12星座で5番目の星座『しし座』!

勇気りんりん!火の活動宮・しし座

12星座はそれぞれエレメント(属性)、クオリティ(性質)、守護星(太陽〜冥王星の10惑星)を持っています。
しし座は…

エレメント クオリティ 守護星
不動宮 太陽



12星座で5番目の星座。情熱的で度胸があり堂々としている。
誠実で平和を愛する正義の星座。
みんなの平和を守るためだから、なかなか弱味を見せられない。。。
何が一番大切かを誰よりも理解して行動できる勇気ある者。
マジシャンは作り込んだ舞台で楽しませるけど、決して裏を見せることはない。

サトウコウタ的イラスト解説


1.百獣の王たる獅子のように誇り高い王冠
2.赤い髪は炎のように熱い心を映す!
3.スポットライトを当てて喝采を浴びて自尊心を育てる!
4.マジシャンのように人を驚かせたり楽しませたりするのが好き!
5.金色のドレスで派手に決めて!
6.古代から杖は権威、または太陽を表す生命の証!
7.しし座の星座記号!
8.作られた舞台装置は表だけを見せるもの!
9.ハートは愛と情熱のシンボル!

しし座は、情熱と意志力がNo.1!おひつじ座と同じ火の星座ですが、こちらは不動宮。火の星座は直感的な判断力が優れていますが、おひつじ座が音速ジェット機ならしし座はひたすらまっすぐ飛び立つロケットと言ったところでしょうか。筋の通った揺るぎない精神を備え、自分がこれと決めたことは譲らない強い意志力があるのです。何が正しくてどう振る舞うべきかを心得ているからこそ、毅然とした態度でいるように努めます。その心は正義感にあふれ、いざという時はすべての尊厳を守るために戦う姿勢も崩しません。また平和主義者でもあるため、場の雰囲気が明るくなるように自ら道化役を演じることもあるコミカルさも持ち合わせています。
ところが正義や平和を愛するあまり自分の作った平和の仮面に縛られて身動きが取れなくなってしまうことも。また、明るく振舞うことにこだわって自分から弱音を吐いたり、相談したりすることが苦手。顔で笑って背中で泣いているような、よく言えば男気のある星座でもあります。
しし座は王様に例えられることが多いのですが、マジシャンのイラストにしたのは「ステージに上がった姿を見せて、舞台裏の仕掛け=弱点は絶対に見せたくない」「舞台に上がった以上はいつも注目を浴びて人を楽しませたい」そんな姿がプロのエンターテイナーだと思ったからです。世の中を明るく楽しいことで満たすために行動する情熱の表現者なのです。

神話では…

ギリシャ神話では、前回のかに座のお話にも出てきた英雄ヘラクレスの冒険物語に登場する人食い獅子がモデルとなっています。この獅子はネメアの森に住み、旅人や近隣の村を襲って人々に恐れられていました。何人かの猛者が獅子退治に出かけましたが、結局誰一人帰ってくることはありませんでした。村人たちは大神ゼウスに祈り、ゼウスはヘラクレスに獅子退治を命じました。
ヘラクレスは森の奥にある獅子の住処の洞穴にたどり着くと、獅子が襲い掛かりました。その姿は人よりも巨大で恐ろしく、ヘラクレスは始めこん棒や弓矢で戦いましたが武器の方が壊れてしまうほど固かったのです。格闘の末ヘラクレスが獅子を倒すのですが、この戦いは三日三晩続いたといいます。この獅子は記念に星座となり、獅子の皮をはいで身に着けた姿がヘラクレス座の模様となっています。ここまでで獅子は怖いばかりで特に目立ったエピソードを持っていませんが、何者が来ても屈することのない力と尊厳、倒されてもなお語り継がれる畏怖と存在感はこの物語から読み解くことができます。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください