11/9(金)からりす好きによるりす好きのためのイベント『りすカフェ8』が高円寺・ぽたかふぇ。にてスタートしました!翌日の10日のオープニングパーティへ潜入し、今年も熱いりすトークが繰り広げられていました。
一番よく聞いた話は動物園のりす園で勝手に餌をやって、しかも寄ってきたところをインスタにアップしちゃう人がいるのだとか!信じられない!!それに対するりす好きたちの意見がカゲキ!

かわいい動物がおとなしいとは限らない

「指食われても知らないから」「あいつら(りす)のアゴの力ハンパないもんね」「あのアゴでクルミの殻割ってるって、ふつうに考えたらわかりそうだけどね」


そんな話を横で聞いていたら会場には主催の福士悦子さん作のりすマナーが貼られていた!さすがりす本の著者でりす界の第一人者。啓蒙にも余念が無い!


※11/15追記:「補足しますと、餌やり可のリス園(餌や餌やり用手袋を園が用意)と、餌やり自体が不可のリス園があり、不可のリス園なのに持参した物を勝手に与えている…というお話でした。」(福士さんより)

りすのアゴの力は本当に強いらしく、人間の指の骨くらいなら軽く砕いてしまうそうだ。恐ろしい。。。
確かにうちで昔飼ってたハムスターも思い切り指噛まれた時、結構奥まで食い込まれて出血したものなぁ。。。
いや、小さい動物だからこそいざという時のために何か武器を仕込んでいるのが”自然”なこと。かわいい動物という人間の思い込みなど軽々と飛び越えていくのが自然のあるべき姿。アリだって噛まれると痛いし、毒を持ってる小動物なんていっぱいいるもんね。飼育されてる動物だって人間の都合を完璧に理解してくれないからこそ、人間の方が正しい付き合い方を知っておかないと!

それでもやっぱりかわいいはかわいい

とは言えかわいさは消えないわけで、会場のぽたかふぇ。ではりす好きによる愛溢れるグッズや福士さんの手厚いりすトークが楽しめます。

サトウの作ったりすグッズ




会場の様子





そしてやっぱりりす人間に改造されてしまうのだった!パーティに来てくれた友達もりす人間になってご満悦。


これは出展者の杉本茂樹さんの作品で、販売していますが試着も可!一点ものだけど毎年買われていくのだそう。すごい!

りすカフェ8について



risu cafe 8(りすカフェ 8) “little shop”×Le carrosse d’or×Guest artist 

  • 会期/2018年11月9日(金)~11月27日(火)のカフェの営業時間内 11時~20時(l.o.19時半)

    初日は12時から、最終日は19時まで(l.o.18時半)。 水曜木曜定休

    *今年からカフェの営業時間と定休日が変わりました。ご注意くださいませ。
  • 11/10(土)の17時〜18時までクローズ、18時からオープニングパーティを開催(ワンドリンク500円)
  • 会場/ポタリー(陶絵付け)ができるギャラリーカフェ ぽたかふぇ。 

    166-0002 東京都杉並区高円寺北3-21-5 KTMビル2F  tel&fax: 03-5373-8099 
  • アクセス/JR中央線 高円寺駅 北口から、中通り商店街を徒歩3分。セブンイレブンの向かいにあるビルの2Fです。

*カフェ店内でのイベントの為、必ずワンオーダーをお願いいたします。


りすカフェのおかげで、一年で一番「りす」という月になってきたぞ。