去年の年末に占い師デビューして、今年はイラストレーターと占い師の初めての二足のわらじでした。
計画的にスタートした状況ではなかったので、個人的には今ひとつ乗り切れなかったな〜、という印象。それでも楽しんでいただけた方たちの顔を思い出すと、占いやってよかった!と思います。

パラレルキャリアという生き方

ぼくは占い師がスタートした時に自分に変な色がつくのではとそれはもうビクビクしておりましたが、とりあえず一年やってみたところ、そもそも「自分色」など有って無いようなものだったので(爆)かえって自分の価値を見つめ直す良い機会になったと思います。
最近知った言葉ですが、特定の職種に限定せずにいろんな職を掛け持ちする働き方をパラレルキャリアと呼ぶそうです(初出は「もしドラ」でおなじみ、ピーター・ドラッカーだとか)。中には4つも5つも掛け持ちして働く人もいるという話!こんな風に職種で仕事を得るのではなく、持てる能力を全て仕事に変えていくという生き方は個人の顔が見えやすい現代的な働き方だなと思います。というのも、組織や職種で成立する仕事は集団で作る信用からくる取引だけど、パラレルキャリアの場合は個人が育てた信用で成立する取引なので個人発信ができるネットとの相性がとても良いですね。


集中力のない双子座のぼくには割と合ってる生き方なのかもしれない(笑)

星の話を少ししよう

ぼくがイラストレーターになろうとしてた頃に出会った先輩が「人の役に立つならなんでも仕事になる」と言っていたのを覚えてます。
常識が変わっていく最中の現代では、肩書きを得ることや通例に従うだけではニーズに応えられない時代なので、自らニーズを発見して開拓していくフロンティアスピリットが無いとフリーランスはなかなか難しいと思います。2019年はまさに開拓精神の象徴・射手座の当たり年です。射手座生まれの皆さんはもちろん追い風が吹きまくりなんですが、他の星座の皆さんにも同じ風が当たっています。ただし星回りによってはこの風を注意して受ける必要がありますが。。。


射手座の追い風は世間全体に吹き付けるので、世の中的には「もう同じところに留まり続けるのはイヤ!」という流れができてきます。国や組織で言えば外国との付き合い方や事業展開、個人で言えば人間関係やライフスタイルの見直しなどが自然と進んでいくと思います。転職や起業、移住など働き方改革のきっかけを掴む人も多いかもしれませんね。

さらにこの射手座ムードの舞台には山羊座の影響があります。山羊座は合理性と伝統の象徴で2017年末から始まって古い伝統や慣習の切り捨て、つまり「常識の断捨離」が行われてきました。2018年は割とイヤなニュースとしてパワハラやセクハラ問題が多かったですが「この先の時代にはもうこういう問題は持ち込みたくないですよね?」という山羊座ムードな世間によって浮き彫りにされたと見ることができます。
その流れはまだあと2年ほど続くのですが、このムードの中を開拓精神の星座が動き出したとなると、やはり2019年とは時代感が変化するグラデーションの中間期となるでしょうね。
そこで便利なカレンダーがありますよ!

『星の丸わかり2019カレンダー』購入方法

上に少し書いた通り、星の流れというのは有利に働く人もいれば不利に働く人もいるわけです。この流れも川のようにうねりがあるので、この先の地形を知っておくと楽になるかもしれません。
ぼくが作った『星のまるわかり2019カレンダー』では、この星の流れが生み出すうねりの中でその人の運勢がどんな影響を受けるのかがわかりやすく記されています。難しいことは一切書いていないので星占いの知識は無くても大丈夫です!


購入希望の方は以下のリンクボタンからメールフォームに必須事項を書き込んで送信してください。
ぼくの方で受信が確認できた後、受注メールをお送りいたします。これからご注文される方は1月中旬以降の到着になる予定をご了承ください。
※今年は手渡し会の予定はありません。

星の丸わかり2019カレンダー(A3)…4,600円(送料・税込)
『星の丸わかり2019カレンダー』購入希望 >

わからないことがあればお気軽に聞いてくださいね。info@@koh310.com(←@を一つ削除してください)

一年間ありがとうございました!

最近は占いの話題が多くなりましたが、相変わらずイラストレーターも続いておりますので、そちらの方も情報発信していきたいなと思います。
今年一番悔しいと思ったのは、周りで起業、出版、ライブ、舞台、などなど頑張っている人たちを応援したいと思っても、ぼくの発信力ではほとんど力になれないんだと痛感したことでした。一介のイラストレーターが目指すことではないと言う人もいるだろうけど、できないよりはできた方が良いし、ひいては自分のためにもなります。
なので、来年はもっときちんと自分のやっていることや考えていることを伝えていくことを課題にします。
それでは来年もよろしくお願いします!良いお年を!!